40代でマイホーム購入 はじめての一人暮らし
結婚生活を卒業。 お一人様生活を楽しみながら セミリタイアを目指した、投資、生活。
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【Googleアドセンスの審査に合格】ついにこの日がやってきた

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

夕方、お風呂につかって、気分よくYouTubeを鑑賞していると、ついに、その時は訪れました。

ふいに鳴った、携帯メールの受信音に、YouTubeを止めてメールを開くと、

『サイトに AdSense 広告を配信する準備ができました』

『AdSense アカウントの有効化おめでとうございます!』

簡単ではなかった、Googleアドセンスの審査に通らない日々

セミリタイアを目指すわたしは、少しでも本業の仕事以外の所得を得るために、ブログを始めました。

約1年間、可愛いイラストで教えてくれる、ヒトデさんのブログや、クロネさんのブログを参考に、一人でブログの書き方を勉強しました。

記事になりそうなネタを、ひたすら携帯のメモに書き込んできました。

そして、一人暮らしを始めた昨年の春から、初めてのWordPressで、ブログ設定を始めます。

何度か挫折し、放置しては気を取り直し、やっとのことで、昨年9月にブログを開設しました。( ´∀`)

慣れないWordPressに四苦八苦しながらも、構成が出来上がり、記事を一つ、二つと、書くことができるようになりました。

少しブログらしくなってきて、3つくらい記事の投稿ができたとき、Googleアドセンスの審査ボタンを、ポチっと押してみました。

なんとなく、自然の流れのように。

すると、数日後、審査不合格の通知メールが。(T ^ T)

審査に通らない原因は!?

もしかしたら、スルッと審査合格しちゃうんじゃない?

と、甘い考えだったわたし。

この不合格の通知メールに、しばし落ち込みました。(涙)

やっぱり、記事3つは無理だったか〜。と、反省。

『Googleアドセンスの審査に合格する方法』が書かれた、色々な方のブログを読みあさった結果、原因らしきものが見つかりました。

1. ある程度の投稿数が必要。目安は、50投稿(1記事=1000文字以上)。

2. スポンサーリンクを貼らない。

3. アスセス数を増やす。

原因がわかったら、一つずつ改善してみる

色々な方のブログを読んで、わかったことは、審査に通らない明確な原因は、よくわからないそうなのですが、悩んでいてもしょうがないので、一つずつ改善してみることにしました。

投稿数を増やすべく、毎日記事を書く努力をします。

これが1番大変でした。文章力がないので時間がかかるのです。(涙)

仕事が立て込むときは、休日にまとめて記事書き、予約投稿にしました。

次に、スポンサーリンクを全て外してみる。これは簡単♪

(でも、収益化が遠のく気がして、途中でやっぱりリンク貼ったり、外したり、貼ったり、外したり。笑)

最後に、アクセス数を増やすこと。

これは、自分が困ったこと、ググってみたことを中心に、記事にして投稿してみました。

Googleアナリティクスや、にほんブログ村で、どんな記事のアクセス数が多いのかを研究。

アクセス数が多かったのは、節電でPayPayポイントがもらえる記事と、食洗機が故障した時の修理の記事でした。

同じジャンルの、人気のブロガーさんの記事を参考にさせていただくこともありました。

どんな記事が読まれているのか、わたしだったら読みたいか。これが、とっても勉強になりました♪

50投稿達成したら、Googleアドセンスの審査に合格しました

バッチリ、改善したブログ。

10投稿目、20投稿目、30投稿目、と節目節目には、Googleアドセンスの審査を申請してみるわたし。

しかし、翌日に審査不合格通知が来たり、1〜2週間ほど焦らされて、不合格通知が届きます。

あ〜、もう、あきらめようかな〜っ。(>人<;)

何度も、挫折しそうになっていました。

ちょうど、50投稿を果たした日に、ついに合格通知メールが届きました!!!

まとめ

真相は、わかりませんが、1000文字以上の記事を50投稿。

そうしているうちに、このブログを読んでくださる方が増え、アクセス数が順調に増えていきました。(読んでくださった皆様、本当にありがとうございます!)

『新しいインサイト:1日のユーザーが昨日より10%アップした』

と、毎日のようにGoogleアナリティクス様より、メールが届くようになったので、そろそろ合格するんじゃない!?っと、予感がしていました。( ̄∀ ̄)

なかなかGoogleアドセンスの審査に合格できなくても、あきらめずに、コツコツと記事を投稿し続けてみてくださいね。

きっと、あなたも、合格できる日が来ると思います!

 

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。