竹の子の天ぷらを、花壇で育てた木の芽をのせていただく。

春になると、近所のおばちゃんからいただく『竹の子』。

仕事から帰るタイミングを見計らって、ピーンポーン！

月見だんご

水煮にしてから持ってきてくれるので、夕方仕事から帰って、バタバタと忙しいわたしは、本当に感謝してます♪

春の味覚は、お一人様晩ごはんのごちそう

一人暮らしになってから、自分だけのために作るご飯は、なんて億劫なのだろう。

そんな気持ちになる日も、多々あります。

その逆に、子ども達が嫌いな食べ物を、思う存分食べられるというのは、嬉しい。

以前投稿した、つくしも、その一つです。( ´∀｀)

月見だんごのブログ

2023.03.30

【旬の味覚 つくし】懐かしい田舎の春の楽しみ、つくしとりに行きました

こんにちは。街のあちこちで、桜が満開になって綺麗ですね。( ´∀｀)わたしの住む街は、ほどよく田舎です。田舎ならではの、春の味覚とりに行ったり、いただいたりして、一人暮らしの食卓の賑わいを楽しんでいます。つくしとり先日、烏骨鶏のタマゴをお裾分けしていただいた、８０代のお知り合いのお家へ行くと、お家の周りの空き地に、たくさん生えているつくし。わ〜！懐かしい！！わたしが子どものころや、子ども達が小さかったころには、田んぼの土手や、近くの空き地へ、よくつくしとりに行っていました。思わず、そんな声をあげて…

春の味覚を食べると、元気がみなぎる

この時期しか食することができない、貴重な食材をいただくことで、体の中から元気がみなぎるような気がします♪

一人の晩御飯は、手を抜きがちなわたしです。

でも、今日は張り切って、天ぷらにしてみました。

花壇と裏庭に植えたもの

花壇には、鋭い棘のある、木の芽の木を植えています。

竹の子の時期に合わせて、とっても香りの良い新芽が出始めます。

たったの２〜３枚、葉っぱを摘めれば良いので、木が大きくなり過ぎないように、毎年木のてっぺんをカットします。

その他には、パスタやグラタンを作ったときに、いつでもパラパラとかけれるように、フレッシュなパセリも育てています。

スープを作るときに、一枚入れたいローズマリー　◎ローリエ。

裏庭に、そっと植えています。

月見だんご

この一枚があるだけで、いつものシチューもカレーも、トマトたっぷりのミネストローネも、お店っぽい風味で美味しくなるのです。

お一人様の気楽な夕食。

ときどきいただく、旬の食材は、かかせませんね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！