皆さん、こんにちは。
山のあちこちで、淡いピンクの山桜が満開で、とっても綺麗です。( ´∀`)
昨年の今頃は、下の子の引っ越し準備で忙しく、ニトリや無印良品通いをしている間に、桜をゆっくりと愛でる時間がなかったな〜。
今年こそは、お弁当を持って、近くの公園へお花見に行きたなと思っています。
土鍋でごはんを炊くのは、とっても簡単
米を洗ってザルに上げ20分おく → 中火で沸騰させる(約10分) →
弱火で3分 → 火を止め20分蒸らす
はい、たったのこれだけ。
火の番をするのは、たったの13分間。
朝のお弁当作りのときにも、他のおかずを作る合間に、さっと土鍋ごはんを炊けます。
夕飯のときは、蒸らし時間に、さっとお風呂を済ませたり。
炊き上がったら、フタを取らずに20分蒸らしたら、しゃもじで底からごはんをひっくり返すように、混ぜてまたフタをして数分おくと、さらに美味しいです。
おすすめの土鍋
我が家の土鍋は、楽天ショップで購入した、萬古焼の三鈴窯ごはん鍋。
2〜3合炊けて、我が家にちょうどいいのです。
かたちは、だるま型でコロんと可愛いので、コンロの上にそのまま置いておいても、じゃまになりません。
水の量がわかるように、土鍋の内側に、2合炊きと3合炊き用の線があるのが、とっても便利です♪
蒸らしが終わったら、土鍋に入れたままにしない
土鍋に入れたままにすると、せっかく美味しく炊き上がったごはんが、べちゃっとして、固くなってしまいます。
残ったごはんは、取り出して、おひつに入れておくか、ラップをして冷凍します。
保温したままにしないので、電気代も節約できますね♪
停電時でも、ガスコンロかカセットコンロで、ごはんが炊ける
土鍋でごはんを炊くことのメリットは、ふっくら美味しいことですが。
が、もう一つメリットがあります。
それは、災害時に、停電したとしても、ガスコンロかカセットコンロがあれば、ごはんが炊けることです。
日頃から、土鍋ごはんを炊いていると、もしものときにも、困ることはありません。
まとめ
土鍋で炊くごはんは、本当に美味しいです。
難しいことは、何一つなく、とってもシンプル。( ´∀`)
災害時にも、安心です。
毎日土鍋で炊くのはなんだか面倒、と思えば、炊飯器と併用することもできます。
我が家には、炊飯器はありません。下の子が引っ越すときに、譲っちゃいました。
ものを減らし、電気代の節約にもなる、ミニマルな生活の一つとして、ぜひ、お試しください♪
最後まで、お付き合いいただきありがとうございました!