2023(令和5)年3月13日から、ついに、マスクの着用が、個人の判断に任されることになりましたね。
厚生労働省のホームページには、『マスク着用についての考え方』のお知らせとして、
これまで屋外では、マスク着用は原則不要、屋内では原則着用としていましたが
令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。
と、書かれています。
マスクを外すか、外さないか問題。
みなさんは、どうしますか?
昨年冬から、ついに顎の下まで痒みがではじめて、マスクはもう限界。(汗)
マスクを外せるというお知らせは、とってもありがたかったです♪
3月13日の朝、マスクを外して、歩いて出勤してみた
徒歩通勤のわたしは、さっそく、マスクフリーデーの初日から、マスクを外して通勤♪
とことが、徒歩同士ですれ違う人で、マスクを外している人は、まだ誰もいませんでした。(汗)
少し人目を気にしながら、足早に職場に着くと、マスクを外しているのは、私を含めてわずか2人。(・∀・)
うちの職場は、来客が多いのですが、来る人来る人、みんなマスクを外していません。
聞けば、花粉症シーズンは、もともとマスクが欠かせない人も、多いようでした。
今日で5日経ちました。
わたしの周りは、相変わらずノーマスクの人は、ほぼいません。
地元のスーパーや、少し離れた都会のデパートにも、まだノーマスクの人は、ほぼいません。
若い子や、学生さんも、マスクを外した人は、一人も見かけません。
勇気を出して、一回外して歩いてみませんか?
コロナウイルス感染を経験したわたしは、もう感染しないのでは、と安心して良いのでしょうか?
マスクにまつわる想い出
コロナウイルスは、2019年12月に中国で初めて報告されてから、3年が経ちました。
感染予防のため、外出時には、屋内・屋外でのマスクの着用が義務付けらました。
途端に、マスクが売り切れてしまったのが、遥か昔のよう。
子どものマスクだけでも買いたいと、開店1時間前に、近所のドラッグストアへ並んだことも。
開店時間になったら、お店のスタッフさんが、
『今日は、入荷はありません〜!』と。(>人<;)
それならそうと、入り口にでも貼っておいてよ〜。雨降ってる中、並んだのに〜。
と、トボトボと帰った日もありました。
毎晩、楽天ショップやアマゾンでマスクを売ってないかと検索し、あった!!と、飛びつき、即注文したものの、1ヶ月しても届かない。
質問すると、『船便で運んでいるから、いつ届くかわからない。』という回答。
詐欺に引っかかったのかな!?と、ググってみると、同じような被害が多発してました。
即、注文をキャンセルしたあの日。
そんな、わたしが使い捨てマスク入手に翻弄している中、裁縫が得意な母親が、家にある布や買い置きのゴムを駆使して、すぐに家族分のマスクを手作りしてくれました。
母は強し!わたしも見習うぞ!と強く思ったあの日。
職場で、従業員一人一箱、毎月支給してもらえることになりました。(涙)
大きな段ボールから、マスクを出して配ってくれる上司(♂)に、恋してしまいそう。
それほどの、安心感に包まれたあの日。
支給してもらったマスクを、ボロボロになるまで、ネットに入れて洗濯しても使う日々。
どれも、今は、懐かしい思い出です。(笑)
人が動き出す、イベントがあちこちで開催されている
マスクは、まだまだ外れそうにないですが、あちこちでイベントが開催されていて、普通の生活が戻りつつあって、嬉しいですね。
3年ぶりに、マスクを外して、外を堂々と歩いてみて、
当たり前に呼吸できること、春の香りを感じることが、とても新鮮で嬉しかったです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!