こんにちは。
タマゴの高騰は、いつまで続くのでしょうね。(;´д`)
タマゴは、手軽に食べれて、どんな料理にも使いやすい、栄養価が高いスーパーフード。
1日1個〜2個、遠慮なく食べられる日々が、早く戻ってくることを祈っています。
そんな中、先日知り合いの方から、産みたての烏骨鶏のタマゴをいただきました!
田舎暮らしあるある。♪( ´∀`)
【烏骨鶏(うこっけい)】とは!?
烏骨(黒い骨)という名のとおり、皮膚、内臓、骨に至るまで、黒色で、通常のニワトリよりも少し小柄です。
通常のニワトリが、年間約250〜300個の卵を産むのに対して、烏骨鶏は、年間約40個ほどしか、卵を産みません。
中国では、不老不死の霊鳥として、歴代王朝の皇帝に珍重されたと、中国・宋代の『物類相感志』に記述があるそうですよ。
烏骨鶏のタマゴの栄養価は!?
烏骨鶏のタマゴには、ビタミンB1・B2・B6・B12・Eや、葉酸、ナイアシン、パントテン酸、カルシウム、リン、マグネシウム、カリウムなど、あらゆる栄養素が、バランスよく含まれているそうです。
人間が生命維持をするのに、必要な栄養素が、とってもバランスよく含まれている。
(※タマゴだけを食べておけば良いということではありません。)
烏骨鶏のタマゴの味は!?
初めて食べてみた感想は、こってりと濃厚な味でした!!
普通のニワトリのタマゴと比べると、ひと回り小さく、スーパーで売っているタマゴのSサイズよりさらに小さいという感じでした。
納豆に混ぜて、食べてみることに!!
黄身がプリップリ。
Sサイズよりも、少し小さいので、2個入れました。
烏骨鶏のタマゴ2個と、納豆、ネギを混ぜて、醤油で味付け。
う〜ん!!
タマゴが濃厚で、とっても美味しい!!!
そのほか、親子丼、牛肉のタマゴとじも試してみました。
やはり、普通のニワトリのタマゴよりも、こってり濃いお味で、美味しかったです♪
最後まで、読んでいただきありがとうございました!