40代になると、眠れない夜は普通です
40代になって、寝つきが悪い日や、夜中に目が覚めてそのままどうしても眠れない日などありませんか?
わたしは、眠れない夜が時々あります。次の日が辛いので、なんとか寝ようと布団に潜るのですが、気持ちとは裏腹にますます目が冴えて眠れなくなるのです(汗)
職場の同年代の女性や友達に、そんなことはないかと聞いてみると、わたしと同じような悩みを抱えている人は多いようでした。
夜眠れない原因と、対策を考えてみる
そんな時は、なぜ眠れないのか?原因をとことん追求してみます。
1、コーヒーを夕方以降に飲んでしまったから。分かってはいるのですが、仕事が忙しかったり、美味しいコーヒー豆を仕入れた時などに起こりがちです。対策は、午後以降は飲まないことですね。
2、スマホもしくはパソコン画面の見過ぎ。
こちらも、仕事が忙しかったり、調べものなどあった時はついついみすぎてしまいます。対策は、スマホを体の側から離すこと。ついつい、LINEの確認からニュースを見たり、ググったりしてしまいがちなので、携帯を裏返すだけでも画面が見えなくて効果的です。
3、女性ホルモンのせい。
これは、どうしようもないのであきらめています。生理前日と1〜2日目は、ほぼ熟睡できません。月に数日なので諦めています。
4、心配事が頭の中をぐるぐると巡っている。
子どもの心配や、明日の仕事のこと、将来のこと、お金のことなど、心配は尽きません。対策は、書き出したり、携帯のメモ機能に打ち込むことで、頭の中も整理されて落ち着いてきます。
5、運動不足により、体力があり余っている。
対策は、軽いウォーキングや、お部屋の掃除など、とにかく動き回る。
6、昼間に、いい事もしくはイライラしてしまうことなどがあり、神経がたかぶっている。対策としては、YouTubeで『自律神経を整えて眠れる』と検索して下さい。
優しい音楽と川のせせらぎの音や虫の声などが流れる動画がたくさんあります。
これを小さめの音で聞いていると、スーッと眠れて朝スッキリします。
どうしても眠れなければ、起きてしまう
わたしは、日頃1日6〜8時間も睡眠時間をとっています。1日の3〜4分の1も眠っているのことになりますね。
いつも、もったいないな。その時間をもっと有効に活かせたらいいのに。と思っているのですが、睡魔には勝てません。
それが、一時的にショートスリーパーになれたのです♪
この眠れぬ夜を活用しない手はありません。( ´∀`)
まとめ
40代になったら、眠れない夜が時々あるのは普通みたいです。
眠れないからと、イライラしたり焦ったりせず、とにかく疲れた脳を休ませることに集中します。翌日に疲れを残さず、機嫌よく過ごせるように努めましょう!
あまり、深刻に考えずに、その時間を楽しみましょう。( ´∀`)
わたしは、普段忙しくて読めない本を読んだり、Amazonプライムで映画を観たり、パンを焼いたりしています♪最近は、ブログを書くのにいい時間です。
一人暮らしで、人の温もりが恋しかったり、優しい男性にちょっとだけ頼りたいなと思ったら、お勧めなのが、イケボの男性声優さんの語りを聞くことです♪
携帯で、自分好みのいい声の声優さんのラジオの切り抜きや、ご本人のYouTube動画を聴きながら目を閉じるのです。(๑>◡<๑)
これは、かなり安心して眠れます!人の声って、やっぱり安心するのですね。
女性声優さんや、女優さんの読み語りなども、お勧めです。
最後まで、読んでいただきありがとうございました!