40代でマイホーム購入 はじめての一人暮らし
結婚生活を卒業。 お一人様生活を楽しみながら セミリタイアを目指した、投資、生活。
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【お互いの実家】に行かなくていいのは、やっぱり気楽だ〜

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子ども達はそれぞれ大学進学と同時に家を出て生活しており、前夫とは6年前に離別。
現在40代で、お気楽一人暮らしの、月見だんごです。( ´∀`)

我が家の年末の過ごし方 今と昔

わたしが婚姻中の年末は、11月くらいから計画的に大掃除を進めていき(夫が手伝うことはありません)、年末は12月30日までフルタイムで働きます。

(あら?現在も何も変わってないなあ。笑)

年末のたった1日の休日である、大晦日の日に、早朝から大掃除のラストスパートにかかり、その合間に、年越しそばとお雑煮の食材、紅白歌合戦やドラえもんを見ながら食べるお菓子やお酒を買いに行きます。

(あら?これも現在と変わりないなあ。笑)

ドタバタと早めに、家族順番にお風呂を済ませて、紅白歌合戦とドラえもんを見ながら(チャンネルをちょこちょこと変えながら)、家族そろって年越しそばを食べ、一杯飲みながら、子ども達はお菓子を食べたりしながら、年越しを迎えていました。

そして、全員が寝たあと、わたしは一人ダイニングで飲み直しながら、カウントダウンTVを見て、今年一年の流行の音楽を振り返るのです。

(現在は、ダイニング→リビングに変わったな。笑)

と、忙しいながらも、子ども達と一緒に、それらしい年末を過ごしたいがために、今も昔も年末に余裕というものはありません。(汗)

月見だんご
月見だんご
もちろん、お節料理を作ったこともありません。

相手の実家へ新年のご挨拶へ、行くときの感情は!?

婚姻中の年始、動き出すのは1月2日です。

家族で初詣を済ませたら、市外にある夫の実家の墓参りをして、近くでショッピング。
それから、夫の実家に顔を出して、義両親と集まった親戚にご挨拶やお年玉を渡します。

夫は親族と仲が悪いので、長居せず1時間くらいでおいとまします♪

ちなみにわたしは、義両親とも義兄弟とも仲がよく、居心地がいいので、気まずかったり行きたくなかったことは一度もありません。子ども達も、いつも親戚の子ども達と仲良く遊んでいました。

それから、車で15分くらいにある、わたしの実家の墓参りを済ませたら、甘いお菓子を買って、わたしの実家へ。晩御飯を食べて21時くらいに帰る、という感じです。

どちらの実家も近いということと、わたしの休みが短いため、家族で泊まることはなく、楽しいばかりで、ネガティブな感情を抱くことはありませんでした。( ´∀`)

残りのお休みは、あと1日。この日は、家族ぐるみのお友達と集まって食事をしたり。

あっという間に、年末年始のお休みが終わります。

自分の実家だけに行くのは、やっぱり楽ちん

夫と離別して以降は、12月30日と31日の夕方まで、子ども達と手分けして大掃除の残りを済ませ、夕方から実家へ行き2泊するのが、毎年の恒例となりました。( ´∀`)

月見だんご
月見だんご
わたしの実家なので、遠慮なく泊まりに行けます♪

集まった親戚と一緒に、餅つきをしたり、夜遅くまで一緒にお酒を飲みながら、おしゃべりに花を咲かせたりしています♪

子ども達も、従兄妹同士で夜遅くまで楽しく過ごし、0時を過ぎたら近くの神社へ初詣に行きます。(わたしは、帰ってから一人ゆっくりと地元の神社へ初詣に行きます)

年末は特に仕事が忙しく、クタクタのわたしにとって、自分の実家だけに行けばいいというのは、本当に楽ちんで、気兼ねせず、ホッと一息つけるひと時なのでした。( ´∀`)

今年は、わたしが年末コロナに感染してしまったために、恒例のお泊まりはなしに・・・。明日、わたしの実家に新年のご挨拶に行く予定です。

まとめ

お盆と年末年始に、お互いの実家へ行くのが苦手だという方、多いのではないでしょうか?

わたしの場合、休みが短いため、ハードスケジュールでしんどかったことを除けは、全く苦痛と感じたことはありませんでした。

普段から、大した用事がなくても、電話をよくしたり、気軽にどちらの実家へも顔を出すように心がけていたからかも知れません。

前夫と離別して、今はわたしの実家にしか行くことはありません。

そうなって、思うことなのですが、お互いの実家に行くというイベントは、大人であるわたし達にとっては、コミュニケーション能力を鍛える貴重な場なのではないだろうかと。

子ども達にとっては、自分を無条件に愛してくれる人に囲まれるひと時も、普段会うことのない親戚が集まって少し緊張する状況も、成長過程でいろんな人や場面に触れ合うチャンスなのでは、と思うと、少し気持ちが楽になるのではないでしょうか。

前夫の祖父母や親戚と触れ合う、年に2度のイベントは、わたしや子ども達にとって、年末年始のいい思い出であり、いい機会をいただいたなと、今でも感謝しています。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!